クォーツ式時計にはない魅力を持つ!?機械式時計の仕組みと手入れについて

機械式時計は複数の歯車で動く時計

機械式時計の内部は大小様々な歯車があります。

歯車はゼンマイが元の状態に戻ろうとする力を使って回転する、歯車同士がしっかりと噛み合い、動力を伝えながら時計の針を動かすなどのメカニズムを持ちます。

クォーツ式時計の場合は水晶振動子の基準発信周波数で正確な時を刻むのに対し、機械式時計は電源を使用せずに歯車やゼンマイなどのメカニズムだけで動かすなどの特徴、そしてこれが魅力とも言われています。

尚、歯車などには摩擦による劣化を防止する目的でグリスと呼ぶ油が塗布してあります。

グリスは長期間放置しておくと摩擦を抑える効果を弱らせてしまい、内部構造パーツが劣化してしまうなど、機械式時計は定期的なオーバーホールでもある分解掃除が必要です。

ゼンマイを巻いてあげる事も手入れの一つ

機械式時計は金属製の薄い板を巻いたゼンマイが動力です。

ゼンマイは竜頭を使って持ち主が巻く手動巻きタイプ、腕に装着した時に内部のパーツが回転してゼンマイを巻く自動巻きの2種類があります。

自動巻きの場合は、毎日腕に装着してあげればパーツの劣化を防げますし、手動巻きの場合は毎日同時刻に巻いてあげるのが良いと言われています。

ゼンマイは元の形に戻ると、それ以上広がらなくなるので機械式時計は動きを止めてしまいます。

この状態で長期間放置してしまうと部品の劣化にも繋がりますし、部品の劣化により故障が起きる事もあります。

定期的にゼンマイを巻いてあげる事、使う事も機械式時計の手入れの一つです。

ダミアーニとはイタリアのジュエリーです。全て手作業で製作され、ゴールドからダイヤモンドまで様々な宝石が組み合わせてあります。